今年こんなカレンダーが売れました!カテゴリー別人気カレンダートップ3【2024年版】
公開日:2023.12.26
毎年のご挨拶の必需品、名入れカレンダー。壁掛・卓上、絵柄の有無・・・etc.
毎年購入されている方ならともかく、初めて購入するとなると沢山種類があって迷いますよね。
今回はそんな方のために、弊社の販売実績からどんな商品に人気が集まったのか、カテゴリ別にランキング形式でご紹介いたします。では早速参りましょう!
※画像は全て2024年版です。
各リンクは弊社の運営する名入れカレンダーストア内の商品ページに遷移します。
【卓上カレンダー部門】
当然といえば当然なのですが、やはり弊社PB商品が圧倒的な強さでした(苦笑)
サイズはやはり主流であるB6サイズの人気が高いです。安価にカラー名入れが可能な「名入れ de カラー」も絶好調でした。
【建築・リフォーム部門】
主に建築会社様向けの商品ということで、特に偏ることもなく接戦でした。何れも古くからある定番商品です。和と洋から選んで、あとはお好みというのがいいのではないでしょうか。
【フィルムカレンダー部門】
2位 NK-408 花の贈り物
高級商品に位置するフィルムカレンダー。特別なお客様にお送りされることが多い類の商品ですが、こちらでは藤城清治先生の人気シリーズが堂々1位!
藤城先生のカレンダーはフィルム以外のタイプでも展開されていますが、影絵の美しさが引き立つフィルムタイプがやはり人気のようです。
同率2位の花の贈り物、世界のリゾートも定番の人気商品ですね。
【ゴブラン織りカレンダー部門】
1位 OT-2501 昇龍
1位の昇龍は、2024年の干支である辰から「龍」をモチーフとしたもの。毎年人気のシリーズではあるのですが、今年は従来トップだった「恵比寿大黒天」と順位が逆転。
他にも龍を描いたものが沢山ある中でこちらが選ばれたのは、少し可愛さを感じる絵柄が、どことなく某国民的人気作品のキャラクターを連想させたのかもしれませんね。
【中綴じカレンダー部門】
1位のマンスリースケジュールは、当社のPB商品ということで、2位以下を大きく引き離しての結果となりました。壁掛けであるのにコンパクトで郵送が可能な中綴じカレンダーは、年々需要が高まってきているようですね。
【文字月表部門】
絵柄が大きく入らない、文字月表タイプも当社のPB商品が並びました。
3位にはてっきりジャンボサイズがくると予想していましたが、以外にもA2切サイズが健闘しました。
標準的なB4切サイズでは小さいが、ジャンボサイズは大きすぎる・・・といった需要にこたえられるサイズのカレンダーですね。
【標語・格言カレンダー部門】
ビジネス向け商品の定番、標語・格言カレンダーはどれもサイズの違う商品となりました。
「特大・行」がB2切のジャンボサイズ、「迎春」はスタンダードなB4切、「道」は縦長の掛け軸タイプです。商品選びのポイントは、やはり書かれている標語や格言となるみたいですね。
【風景カレンダー部門】
世界の風景写真を選ぶなら、何といっても世界遺産が大定番です。1位の「ユネスコ世界遺産」は特に毎年人気が高い商品ですね。
2位の「季節のパノラマ」は日本風景が楽しめ、機能性も重視したカレンダー。3位の「世界のゴルフコース」は、美しい空とグリーンが魅力のカレンダーです。
興味深いのはいずれも13枚物(1か月タイプ)であるということ。
やはりより多くの風景が楽しめるというのがポイントなのでしょうね。
【カルチャー・アート・イラスト部門】
2位 TD-835 江戸千代紙
3位 NK-83 招福ねこ暦
1位のハッピーシーズンは当社PB商品。イラストレーターの落合桃子さんによるイラストと、著名人の名言(英語)が入った中綴じタイプのカレンダーです。
2位の「江戸千代紙」は東京にある千代紙・おもちゃ絵の老舗、菊寿堂いせ辰さんによる伝統的な絵柄が楽しめるというもの。海外の方にも喜ばれるカレンダーですね。
3位の招福ねこ暦は水墨作家・岡本肇先生の描く人気キャラクターkabamaruと、その仲間たちの姿が毎年高い人気となっています。
【お花のカレンダー部門】
1位の花の贈り物は、フィルムカレンダー部門に続いて2部門目のエントリー(笑)。ドイツの女流カメラマン、ウルリケシュナイダーズの作品集です。
2位のフラワーオンザテーブル(小)は縦型のコンパクトなカレンダーの為に例から外れますが、このジャンルは比較的高額なカレンダーに人気が集まりました。
【手帳・ダイアリー部門】
1位 SG-883 手帳C
2位 TD-148 ダイアモンドスターダイアリー A5・1週間(白)
3位 SG-904 ダイアモンドスターダイアリー A5・文字A
手帳・ダイアリー部門は、色とサイズで大きくばらけました。どれが良いかは使い手の好みによるところが大きいので、純粋にご予算でお選びいただくのが良さそうですね。
如何だったでしょうか?
当社の販売実績をもとにしているので、定番商品はどうしても当社PB商品が中心となってしまいましたが、それ以外については各種傾向が出ていたので、来年のカレンダー選びの参考にして頂けるのではないかと思います。実を言うと、こうした試みは今回初めてのことだったんですが、反響があれば来年もやりたいですね!